黒シャムしま

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歯肉炎

2008年秋の健康診断でユニ王(2009冬現在5歳)は歯肉炎が見つかった。右上犬歯の付け根が少しはれていて赤い。

対症療法 

? ビムロン (粉薬 主治医の指示で2008秋から投与)
? バイオティーン (犬猫用歯磨きジェル ネット情報で2009年1月2日から採用)
? ボマジール (サプリメント 消炎作用があるらしいので2009年1月から採用)

? ビムロンというインターフェロンを処方される。朝晩、病院でもらった小さいさじの半量をフードにふりかける。体内に取り込まれないので(?)副作用がなく炎症を抑える効果があるとか。。。猫コロナウイルスで処方される場合が多いみたい。

? その他にネットを掘るとバイオティーン(BIOTENE)という歯磨きジェルが良さそうだったので、ユニ王、プーコ、ニャーニャッチのメンバー全員に夜1日おきに5mmくらいを歯に付けることにした。

バイオティーン 
このバイオティーン、ちょっと歯ぐきにつけるだけだけれど、すごく嫌がられる。でも続けるつもり。そのうち慣れることを祈りつつ。

? ボマジールは緑イ貝のサプリでもともとはプーコの変形性脊椎症の緩和を期して最初は主治医の処方。その後、1ボトルをネット購入した。

ボマジール キャットペップ
ボマジールは1粒を半分に割り、プーコは朝晩、ニャーニャッチとユニ王は朝だけゴハンに混ぜる。


2月7日、主治医にユニ君の歯肉炎を診てもらった。腫れが引いてきているようだ、とのこと。バイオティーンを持参して主治医に見てもらったら、「消炎効果のある成分が入っているのでいいかもしれない」と嬉しいお言葉を頂戴した。ボマジールも朝だけ食べているというと「それはいいかもしれない!」とのお返事。

でも心雑音は相変わらずだそうだ。ユニ君は子猫のとき漏斗胸だったせいか心臓の位置がすこしずれている。その話はまたいずれ。

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日本の食と農 神門善久

良書。

ずばり、日本における食問題と農業の問題を扱っている。問題解決を阻んでいるのは行政、民間、零細農家、消費者の欲望と怠慢の複雑怪奇なからまり方にあるが、最大の難関は消費者(一般市民)の意識の有りようだと著者は言う。

よーくわかるが、耳が痛い。まとめ役が良かれとする方向に従うのが楽だからねえ。消費者がいちいち、「まとめ役」(行政)や『関係者」(JA・農協・農家)のやることを監視するというのは・・・面倒で。

最近読んだ「日本をダメにした10の裁判」という本も一般市民の監視強化をうたっている。(このごろ、サラリーマンっぽい本を読むことが多くて私の脳内はオジサン化していると思う) 現在の日本社会を市民レベルから積極化させるには国民のDNA自体を変えないとね。つまり人口の1割以上を外国のDNAを持った人にしないと根本は変わらないと思う。実際には当分そんなことは有り得ないので、日本はゆっくりと沈んでいくしかない。ジム・ロジャーズも、日本について「今のままでは残念ながら衰退するしかない」と語っている。

とすると、お金の運用は外国で、となる。世界的な不況で楽天は最高益をたたき出したそうだが。。楽天やソフトバンク、SBIは細工がいろいろありそうでよくわからない。トヨタは5月から増産開始?ほんとかな。5月は今年のマーケットのKEYかしら?? あ、また本の感想から脱線。

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世界を動かす人脈 中田安彦

どこかのブログに迷い込んだとき見つけた本。

やっぱり世界はお金持ち仲間で作られているってことみたい。ロスチャイルドやロックフェラー、ユダヤやペトロ・ダラー。そのへんはあまりにも当たり前。ビルダーバーグ会議については本書で初めて知った。とすると、ダボス会議はダミーみたいなものなのかなあ??
この本の意義は、世界の上層部情報のあぶりだし方を指南することにあるらしくて、著者のやり方で知り得た事実の積み重ねを記述しているけれど少し読みづらかった。日本語でこの本を出すからには日本人にこういう情報を自ら得て役立てろ、ということなのだろうけれど、こういう指南書が無くても一部ではもうすでにもっと深いところまでやっているんじゃないでしょうか?それともやってないのでしょうか?そこまで日本はダメな国なのでしょうか??

この本を読んで、お金持ちDNAの強力さはよくわかりました。とことんしつこい性格のDNAを備えた人がお金持ちになり、世界を動かして歴史に残っていけるらしい。ユダヤ人にはそのDNAがあるのだろうな。

あと、国という区分けのむずかしさについても考えさせられました。
ジム・ロジャーズは世界の国々は将来もっと細分化されるだろうと言っていたと思う。細分化のキーワードは「民族」と「資源」でしょう。それらを今の金融恐慌と併せて考えると相当こわいです。日本には民族統一・分断や資源略奪といったことは(海底の資源問題以外は)ほぼ無縁で、他国の民族意識と資源を賭けた争いを傍観することになるのかな?傍観してたら流れ弾(核爆弾搭載テポドン?)に当たったり??

またヘンな方へ飛躍してしまいました。
もう少しするとJ開幕で頭の中の浦和レッズ比率がガーッと上がるので、オフの今はこういう普段は思いもしないことが書いてあるご本で脳細胞の単純化を阻止したいです。

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トリスタンとイゾルデ

千年紀のベスト100作品を選ぶというタイトルの本があって、トリスタンとイゾルデがベスト100入りしている。ちゃんと聴いたことがなかったので図書館で借りてみた。ダニエル・バレンボイム指揮、ベルリン・フィル、1994年録音の盤。

重厚でドラマティック。いかにもワーグナー。
でも千年紀?に選出されたのは音楽分野だけではなくて、なんかヤバイ空気を持つワーグナー前後の文化を代表する作品をしてなのだろう。ワーグナーにはめまいを覚える。ただでさえ19世紀末のロマン主義は人を酔わす。以前ロマン主義のホフマンの「くるみわり人形とねずみの王さま」をリスベート・ツヴェルガー挿絵で読んだとき、参ったと思った。『トリスタンとイゾルデ』はその感覚に近い。そもそもツヴェルガーの絵には魔界の入り口がある。アーサー・ラッカムの絵には魔界そのものがあるが、誰でも行けるわけではない。でもツヴェルガーの絵には魔界の入り口がぽっかりと口を開けていて誰でも行けそうなのだ。ロマン主義についてはwikiに「想像力の開放」とあるが開放されすぎて空のかなたまで吹っ飛んでいきそうな気分になる。ロマン主義はかなりドラッギーである。

オペラにはそもそも甘い毒がある。しかも習慣性がある。オペラのストーリーは不倫、人殺し、戦争などのただでさえ濃厚なテーマをバレエ、演劇、そして音楽でさらに際立たせる。個人的にはロールプレイングゲームと同じく、着物道楽と同じく、嵌まりそうで恐ろしい。なぜ嵌まるのが恐ろしいか。それは「次」の陶酔がほしくて時間とお金をとことんつぎ込みそうな気がするからです。そのまま人として崩壊してしまうのではないかという深淵が見えるからです。でもひょっとすると、人は何かに嵌まってその深淵に落ち込みたいのかもしれない。とすると、間違って媚薬を飲んだトリスタンとイゾルデは、気の毒だけれどある意味では人にうらやまれる淵に落ちたと言える。『トリスタンとイゾルデ』はそんな陶酔とあこがれの神話だと思った。

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